2010年11月19日
iRig レポート その①
セサミスタジオをいつもご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら日曜定休日以外に…
11/20(土)はお休みさせていただきます。
*今週の土曜日です
ご予約の際はご注意下さいますようお願いします。
今後ともセサミスタジオをよろしくお願い致します。
セサミスタジオフタッフKです
私事ですが
約2年半(ぐらい?)ぶりに髪を切りましたが
周りの反応は
『中途半端』
『もっと切れ』
『おばさん』
『木村カエラ』←!!!!!!笑い
など反応が様々です。
まぁ正直
失敗した!!
と思っております。。。
さて
先日紹介した『IK Multimedia iRig』『Amplitube』の
スタッフK的レビューなお話をしようと思います。
*あくまでも個人的な意見ですのでご了承下さいm(_ _)m
本日は『Amp』編です!!
・Clean(シュミレートモデル:Fender Twin Reverb)
クリーンはFender Ampシリーズでも定番の
Fender Twin Reverb がシュミレートモデルになっているようです。
EQの効き具合やリバーブ、トレモロは中々いい感じに
再現されているように感じました。
ボリュームを上げてもあまり歪まないのが残念。
あと実機には『Bright』スイッチがついていますが、
『Amplitube』にはこれがありません。
自分は結構好きなので、付けて欲しかったなぁ〜、と思いました。
キャビネットはやはり実機通り『2 × 12"』が一番無難かな?
マイクモデルはダイナミック、コンデンサーともにいい感じです。
『Bright』スイッチが好きな方やHi上がりが好みな方は
コンデンサーにするとシャリシャリした音色が得られますよ。
・Crunch(シュミレートモデル:VOX AC-30)
クランチはVOX AC-30をモデルにしているようです。
EQが『BASS』と『TREBLE』しかないところがVOXっぽいですね。
実機のボリュームを上げて歪んだときの音の感じは似てますが
実機に比べるとEQの効き方が良すぎる感じがしました。
『TONE』の感じは実機と似てますね。
『VOX AC-30』のシュミレーターとしてより『いいクランチの感じがでるAmp』
として考えて使えばオモシロイと思いました。
・Lead(シュミレートモデル:Marshall JCM900かな?)
リードは皆さんご存知のマーシャルをモデルとしてます。
恐らくJCM900のA Channelをシュミレートしていると思いますが
率直な感想はクランチとしては歪み過ぎ、リードとしては歪みが足りない、
中間的な音質のような気がします。
自分の好みとしてはあと一歩カユいとこに手が届かない感じでした。。。
でも使い手によってはちょうどいいぐらいの歪み方かもしれないですね。
自分ももう少し使いどころを探ってみたいと思います。
キャビネットは『4 × 12"A』『4 × 12B』どちらも合いますね。
これは好みになってきそうです。
・Metal(シュミレートモデル:Mesa Boogie Dual Rectifire)
メタルはリードよりも更に強い歪みを求める方にオススメです。
モデルはMesa BoogieのDual Rectifireです。
このモデルは歪みのチャンネルに『RAW』『VINTAGE』『MODARN』の
スイッチがあり、歪みの質を変えることができるのですが
AmplitubeではVINTAGEをシュミレートしているのではないかと思います。
ヘッドフォンで聞いているせいかな?かなりHi上がりですね。
まぁMetalっていうぐらいなんでこんなもんなのかなぁ?って感じです。笑
ただ歪み具合もMetalという割には若干もの足りない気がします。。。
全体の音の質感は実機に似てますね。
歪みの質を変えれればなぁ〜って感じです。
・BASS(シュミレートモデル:Ampeg SVT Classic)
Bass Ampの名機、Ampeg SVT Classicをモデルにしています。
自分はベーアンのシュミレータは初めて使ったのですが、、、
全然いい感じです!!!
太くコシのあるLowの感じはSVT Classicならではな感じが出てると思います。
ジャズベースでしか試してませんが、プレベで弾いてみたいな〜。。。
実機通りMIDのFrequencyのツマミもあり、とても使いやすいです!!
さて長々と語りましたが、
自宅でサクッと使用してみた感じを書いてみました。
もっと実用的な使い方や面白い使い方があるかも知れないので
ちょくちょくいじってみようと思います。
誠に勝手ながら日曜定休日以外に…
11/20(土)はお休みさせていただきます。
*今週の土曜日です
ご予約の際はご注意下さいますようお願いします。
今後ともセサミスタジオをよろしくお願い致します。
セサミスタジオフタッフKです
私事ですが
約2年半(ぐらい?)ぶりに髪を切りましたが
周りの反応は
『中途半端』
『もっと切れ』
『おばさん』
『木村カエラ』←!!!!!!笑い
など反応が様々です。
まぁ正直
失敗した!!
と思っております。。。
さて
先日紹介した『IK Multimedia iRig』『Amplitube』の
スタッフK的レビューなお話をしようと思います。
*あくまでも個人的な意見ですのでご了承下さいm(_ _)m
本日は『Amp』編です!!
・Clean(シュミレートモデル:Fender Twin Reverb)
クリーンはFender Ampシリーズでも定番の
Fender Twin Reverb がシュミレートモデルになっているようです。
EQの効き具合やリバーブ、トレモロは中々いい感じに
再現されているように感じました。
ボリュームを上げてもあまり歪まないのが残念。
あと実機には『Bright』スイッチがついていますが、
『Amplitube』にはこれがありません。
自分は結構好きなので、付けて欲しかったなぁ〜、と思いました。
キャビネットはやはり実機通り『2 × 12"』が一番無難かな?
マイクモデルはダイナミック、コンデンサーともにいい感じです。
『Bright』スイッチが好きな方やHi上がりが好みな方は
コンデンサーにするとシャリシャリした音色が得られますよ。
・Crunch(シュミレートモデル:VOX AC-30)
クランチはVOX AC-30をモデルにしているようです。
EQが『BASS』と『TREBLE』しかないところがVOXっぽいですね。
実機のボリュームを上げて歪んだときの音の感じは似てますが
実機に比べるとEQの効き方が良すぎる感じがしました。
『TONE』の感じは実機と似てますね。
『VOX AC-30』のシュミレーターとしてより『いいクランチの感じがでるAmp』
として考えて使えばオモシロイと思いました。
・Lead(シュミレートモデル:Marshall JCM900かな?)
リードは皆さんご存知のマーシャルをモデルとしてます。
恐らくJCM900のA Channelをシュミレートしていると思いますが
率直な感想はクランチとしては歪み過ぎ、リードとしては歪みが足りない、
中間的な音質のような気がします。
自分の好みとしてはあと一歩カユいとこに手が届かない感じでした。。。
でも使い手によってはちょうどいいぐらいの歪み方かもしれないですね。
自分ももう少し使いどころを探ってみたいと思います。
キャビネットは『4 × 12"A』『4 × 12B』どちらも合いますね。
これは好みになってきそうです。
・Metal(シュミレートモデル:Mesa Boogie Dual Rectifire)
メタルはリードよりも更に強い歪みを求める方にオススメです。
モデルはMesa BoogieのDual Rectifireです。
このモデルは歪みのチャンネルに『RAW』『VINTAGE』『MODARN』の
スイッチがあり、歪みの質を変えることができるのですが
AmplitubeではVINTAGEをシュミレートしているのではないかと思います。
ヘッドフォンで聞いているせいかな?かなりHi上がりですね。
まぁMetalっていうぐらいなんでこんなもんなのかなぁ?って感じです。笑
ただ歪み具合もMetalという割には若干もの足りない気がします。。。
全体の音の質感は実機に似てますね。
歪みの質を変えれればなぁ〜って感じです。
・BASS(シュミレートモデル:Ampeg SVT Classic)
Bass Ampの名機、Ampeg SVT Classicをモデルにしています。
自分はベーアンのシュミレータは初めて使ったのですが、、、
全然いい感じです!!!
太くコシのあるLowの感じはSVT Classicならではな感じが出てると思います。
ジャズベースでしか試してませんが、プレベで弾いてみたいな〜。。。
実機通りMIDのFrequencyのツマミもあり、とても使いやすいです!!
さて長々と語りましたが、
自宅でサクッと使用してみた感じを書いてみました。
もっと実用的な使い方や面白い使い方があるかも知れないので
ちょくちょくいじってみようと思います。
Posted by セサミスタジオ at 00:23│Comments(0)
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